仕事帰り、図書館に行くため2ヶ月ぶりぐらいで癒やしの小径を歩いたら彼岸花がたくさん咲いててテンション上がった。
いや、正直そんなに好きな花ではないのだけど。
2カ月前には見られなかった景色だったので「おっ!」と思ったのだ。
去年も咲いてたのだろうけど、去年のこの時期は別の広い道を自転車で通ってたような気がする。
それはそれでカメラにお金使ってしまったらアカンよと、自分を戒めなければならないことになるのだけど。
そんな、なんでもない日。
ちなみに図書館に返却したのは「孤独という道づれ」「本と鍵の季節」「フーガはユーガ」の3冊。
2週間で3冊読了したのは最近では珍しいことだ。
そして、長ーい間待ってた東野圭吾さんの「沈黙のパレード」を借りてきた次第。
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いや、正直そんなに好きな花ではないのだけど。
2カ月前には見られなかった景色だったので「おっ!」と思ったのだ。
去年も咲いてたのだろうけど、去年のこの時期は別の広い道を自転車で通ってたような気がする。
ちょうど西陽が当たって光もいい感じだし、写真、写真と思って、もちろんあいほんしか持ってないからあいほん構えたのだけど。
なんか、露出とかピントとかが自由にならないことに初めて物足りなさを感じたよ。
って、ちょっといっちょまえのこと言ってるみたいで気恥ずかしいけれど。
高性能のカメラアプリとか使うとまた違うのかもしれないし、iPhoneXとか最新の11とかだともっと思いどおりの写真が撮れるのかもしれない。
何枚か撮ったけど、ピントを合わせたところに露出が合ってしまって、おもしろくないわーって思ってしまったのだ。
自分の中ではそれがちょっと不思議で、今までそんなこと感じたことなかったから。
別にあいほんでいいやん、そんなに変わらんのとちゃう?みたいに思ってたのに。
なんて偉そうに言ってるけど、実際ミラーレス一眼で撮ったのと比べると、結果的には大差ないのよねぃ。
ただ、これはちょっとカメラがおもしろくなってきたということか、なんて気持ちになって、カメラに対する興味が少し深くなってる自分を発見した。
それはそれでカメラにお金使ってしまったらアカンよと、自分を戒めなければならないことになるのだけど。
そんな、なんでもない日。
ちなみに図書館に返却したのは「孤独という道づれ」「本と鍵の季節」「フーガはユーガ」の3冊。
2週間で3冊読了したのは最近では珍しいことだ。
そして、長ーい間待ってた東野圭吾さんの「沈黙のパレード」を借りてきた次第。
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