よかった。
なんか感動しちゃったよ。

始まるまでは、キムタクドラマだからなー、どうせキムタクが何でもできる万能の神みたいな存在で何もかもがキムタクのためにある、みたいなドラマなんだろうなーと思っていたのだけど。

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<朝の田んぼ道にて>


初回を見て、それが少し違ったことを知り、さすが鈴木京香さんの存在感ハンパないわ、彼女が主役みたいなところがいいわと思った。
その後も、いろいろな人にスポットを当てて単なるキムタクドラマではなかったところがよかった。

最終回、どうなるんだろうと思ったけど、尾花が倫子に三ツ星を取らせると言ったのは、自分が造った料理でということではなく、倫子自身を三ツ星が取れる料理人にするということだったんだ。
カッコよすぎるよ、尾花。

ひとつの料理を造っていく過程もとても丁寧に描かれていて、引き込まれて観てしまった。

丹後さんも、リンダさんもカッコよかったし、登場人物みんながよかった。
役者さんも素晴らしかった。

にしても、グランメゾン東京の姉妹店を世界中に出すってことは続編もあるってことなのかな。
これ以上にいいものができるような気がしないんだけど。
どうなんだろ。

最終回をもう一回観たいと思うドラマだった。
録画してるから、もう一回観るかも。


世間の人々が大掃除やお正月の準備にてんやわんやだと思われる12月30日に、のほほんとしたこと言ってる自分ってどうよ。
ちょっと恥ずかしいわん・・・





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