先週の木曜日に膠原病内科に行ったわけだけど、そしてプラリアという骨粗鬆症治療の注射をしたのだけど、その日の夜からなんか喉が痛いなとは思ったのよ。

翌日、1時間年休とって耳鼻科に行ってこようと思ってたのだけど、少しマシになった気がしたからこのままよくなるのかなと思って行かなかった。
これ以上年休取ると言うのもはばかられたし。

ところが、土曜日、日曜日とだんだん痛みが激しくなり、飲み込むとすごく痛い。耳の方までキーンとなる感じ。
口を開けて見てみると、のどちんこの左側全体が腫れている。

その腫れているところと舌の奥がくっついてて、息もしにくい。
昨日の夜は、普通に横になって寝ると息ができないような状態で、座って寝たのだ。
ほとんど眠れなかったけど。
DSC01520 (1)


今日は仕事休んで近所の耳鼻科に駆け込んだ。
すると女医先生、わたしの口を開けて見た途端、「あーー、これ喉頭浮腫。息できなくなるよ!」と叫んだ。
普通ならステロイドの点滴するんだけど、あなたはステロイド飲んでるからどうしたらいいかわからないと…。

結局いつも行ってる総合病院に予約をとってくれて、またまた遠いところまで行ったというわけだ。
時間も気力もなかったのでタクシーで、4,350円。痛い。


総合病院では例によって血液検査、CT検査などをしたけど、診断はやっぱり急性喉頭浮腫。
1時間半かけてステロイドと抗生物質の点滴をした。

入院治療することもあるみたいだし、ひどくなると手術になることもあるらしく、窒息死することもあるのだそうだ。
わたしの場合は、そこまでには至らなかったけど、これから毎日通院点滴。

ひぃ、あんな遠いところまで毎日行かなきゃいけないの?
ってことは仕事も休むってことだよね。
また年休が減るよ。

といっても、今の状態ではしゃべるのもままならないんだけどね。
言葉もはっきり出ないし、声もガラガラ。

ちょっと調べてみると、プラリアの副作用の中に咽頭炎というのがあるんだけども、もしかしてこの症状は注射の副作用?

だとすると、半年ごとにこんな状態になるのは勘弁してほしいわ。
窒息死と隣合わせだよ。

そして、また薬が大量に増えた。
会計6,700円。ふぅ。