もう7年ぐらい前になるだろうか、まだコールセンターで電話対応してた時、椅子に座ってPC見ながら仕事してると、ちょうど休憩に立つ同僚の腕のあたりが目に入るのよね。

夏になって半袖になると、まぁ二の腕のプルプルは見慣れてるとして、肘がね、わりとびっくりすることがあったのよ。

栞子より3つ年上の彼女は、そうとは見えずとっても可愛らしい人で若々しく見えたんだけど、ある日、見てしまった。
彼女の肘が…、まっ黒だった。ザンネン!

肘とか、普段あんまり目につかないものね。たまたま目に入ってしまったのだ。
自分の肘なんて、しみじみ見たこともないし。

黒い肘を目の当たりにした栞子は、自分の肘はどうなってるんだと急に心配になってその場で確認したよ。

栞子はベッドに入ってうつ伏せで本を読むことが多いから、ひょっとしたらえらいことになってるんじゃないかと思って。

でも、その時は大丈夫だった。赤ちゃんじゃないんだから多少薄茶っぽくはなってたけど、全然気になるほどではなく安心してたのよ。
IMG_3254 (1)


その時からちゃんとケアしとくべきだったのよねぃ。
大丈夫と思ってずっと肘の存在さえ忘れてそのまま放置してたよ。

最近、ふと見てみると ゲッ、黒っ えらいことになってるやんか。
あれから7年も経つんだものねぃ。あの時の彼女と同じ状況だよ。

これはまずいと思って、慌てて小林製薬のクロキュアというのを塗ってみたけど、もっと頻繁に塗らないといけなかったのか、1本使い切った時点でもあんまり変わりはない。

たぶん、そんなに人の肘を見る人もいないと思うけど、自分が気になってしまうとすごく気になるよね。

何とかしなくちゃと思ってググってみると、スクラブでマッサージして、尿素入りのハンドクリームを塗ればいいという情報があったので、貯まってたポイントでこんなの買ってみた。


ただ、一度黒くなったら元には戻らないという情報もあるので、どこまで改善できるか・・・。
改善しなかったら、ずっと七分袖とか着とけばいいだけだけどね、BBAだし。

まあBBAであっても妥協できないポイントはあるので、1回努力してみようかと思うわけです。


★ 昨日の写真のひまわりと同じ日に訪れた城址の蓮。この間行った公園の「一天四海」より綺麗ぢゃん。





♪今日も栞子のひとりごとにお付き合いくださって、ありがとうございます♪



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