もう働かないと決めたつもりだけど、やっぱりどこか心の奥の方でモゾモゾ蠢いてるものがあるのよね。

季節的にももうすぐ啓蟄だからかしら。

それ以前にお尻についた火が燃えあがって炎を上げるようになってきたというのもあるんだけど。

今月の諸々の支払い金額を計算して、あちこちのATMで出したり入れたりしてきたんだけど、本当にお金がないという事実がひしひしと身に染みるわけで…。

最近暇に任せてインターネットハローワークで求人を検索するのが日課のようになっているのだけど、なんか給料とか就業時間とか「ふーん」とか「ほぉ〜」とか言いながら見るだけでおもしろいんだもの。
 

昨日たまたま栞子の希望にぴったり一致するところが見つかったのよ。

駅から歩いて10分以内、9時から15時までの実働5時間、週3日勤務、まさしく栞子の理想そのまんまではないか。

民間の会社ではなく、なんたら協議会の事務局で規模も小さく職員も少なそうだから、たくさんの人の名前を覚えなくていいかも〜

業務内容は事務全般としか書いてないので具体的にどのようなことをするのか、例えばパソコンのスキルはどの程度のレベルまで求められるのか、その辺はよくわからんけど、とりあえず応募するだけ応募してみようという気になったわけよ。

こういう事はその時の勢いでやらないと、またやる気が失せるからね。

お金がないことが身に染みてる今でしょ！
 

ってことで、都合よく履歴書用紙も家にあったし、ソッコーで高校卒業したのが何年だったか溯って計算しながら履歴書を書いたというわけなのだ。

写真は3年位前のを貼ったけど、たぶん今とそれほど変わってないと思うので、そう欲目で見てるのは自分だけかもだけど、しかも夏服だけど、ま、いいか。

つまり、真剣さもその程度ってことなのかもね。

気が変わらないうちに、ハローワークに紹介状もらいに行ってきまーす。
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