昨日は、母が3ヶ月に1度大学病院に行く日だったので、90歳の老婆を一人で行かせるのもどうかと思って…って、他にも1ヶ月に1回は電車とバスを乗り継いで眼科に行ってるんだけどね、ひとりで。
まぁ、ちょっとは娘らしいことをした方がいいかなと思って付き添ってきた次第。
コロナ禍の中、病気でもない人が(膠原病という病気持ちだけど)、病院に行くのもどうかという気もしたけど、どの程度の様子で行ってるのかなと、様子を見たいなという思いもあって一緒に行ってきたの。
<ゴミ出しの日、恒例になった桜ウオッチング>
病院では入り口での消毒、検温はもちろんだけど、トリアージシートというアンケートみたいなのを書かされたわ。
2週間位内に県外に出てないかとか、海外に行ってないかとか…。
2週間位内に県外に出てないかとか、海外に行ってないかとか…。
昨日はレントゲンを撮って、医師の話を聞くだけだった。
脊柱管狭窄症の術後の写真を見るだけ。
母は足全体が痺れたようで気持ちが悪いと訴えてるけど、「まぁ、それはねー。」って感じで、どうしようもないらしい。
「その症状だけ抑える薬とかないですか?」と訊いてみたら「ないです」と即答された。
「その症状だけ抑える薬とかないですか?」と訊いてみたら「ないです」と即答された。
「90歳にしてはお元気ですよ」と太鼓判押されてたわ。
たしかに、どんな様子で歩いてるのか見てたけど、駅構内でもスタスタ歩いて若者を追い抜いて改札を通り抜けてたからね。
この調子だと付き添いは要らないんじゃないかと思ったくらい。
ただ、耳が聞こえにくいので、看護師さんの指示とかがよくわからないことがあるみたい。
ただ、耳が聞こえにくいので、看護師さんの指示とかがよくわからないことがあるみたい。
あと、3ヶ月に1度のことなので、精算機の前でちょっとモタモタしてたけどね、栞子が手出しするまでもなく、なんとか自力でやってたよ。
栞子は一緒に行って、お昼を食べて、そして帰ってきただけ。
まぁ、特に何をするでもないけど、一緒に居ると安心はするんだろうね。