この2週間ぐらいずっとショパンコンクールに浸って十分満喫してたんだけど、昨日は星野道夫さんの写真展と友人の絵画展に行ってきたの。
失礼ながら星野道夫さんという方を知らなかったけど、写真展が開催されてるというので「アラスカの写真」を見てみたいと思っていた。
失礼ながら星野道夫さんという方を知らなかったけど、写真展が開催されてるというので「アラスカの写真」を見てみたいと思っていた。
ちょうどそんな時、友人の斎藤さん（仮名）から「恒例の絵画展あるから見にきて」と連絡があったので、会場も近いし、両方行ってみることにしたの。
＜フジバカマがモフモフになってる＞
星野さんは19歳の時にエスキモーの村の写真を見てアラスカに行ったそうだ。
彼が19歳の時というと今から50年前だ。
今よりもずっと交通手段も困難だったと思うし、行ったというだけですごいと言うしかない。
雄大な景色や自然の中に暮らしている動物たちの姿が印象的だったわー。
エッセイの中にもとてもキラキラして心に残る文章があったのだけど、まるっと写真撮りたかったけど、もちろん禁止だし、ペンなどで書き写すことも禁じられていた。
スマホにメモするのはよかったのかしら？
そんなわけないか。
ま、メモるのも面倒だったし、写真エッセイ集なんかも販売されてたけど、買うほどでもないしなーと思って、一応頭に叩き込んだつもりだけど、もちろん一欠片も残ってない
その後、隣接してる会場で開かれてる斎藤さんのグループ展に行ってきた。
いつも思うけど、ずーっと描き続けてるってすごいよねぃ。
一緒に仕事してた時も、彼女は勤務時間数も一番多いくらいだったはずなのに、その頃もずっと描いてたんだよね。
今は随分仕事を減らして週に2回ぐらいしか働いてないと言ってたけど。
栞子なんて、全然働いてないのに何にもしてないよ
電子ピアノをリビングに持ってきたにも関わらず、実はね、へバーデン結節の小指が痛くて最近あんまり弾いてないの。
弾く弾く詐欺だね。
星野さんの写真は心に残ったなー。
