昨日はトイレのことが気になってたので、トイレの話題になっちゃったけど、実はその日はみまもり当番だったので、小学生の下校時、雨の中30分間旗持って立ってたの。
栞子が立ってる場所は、細い一本道から広い道の横断歩道を渡るところなんだけど、なかなか車は自主的に止まってくれない。
<ゴミ出しついでの写ん歩 線路の向こうは朝靄に浮かぶ山々>
栞子はもちろん歩行者優先だと思ってるから、子どもたちが来て横断歩道の前で立ち止まった時、旗を出して会釈などして車を止めるようにしてるんだけど、それって違うのかしら。
以前一緒に当番だった人は、車が全部通り過ぎるのを待ってから旗を出してた。
それだと、旗持ちのおばさん要らなくない?
狭い道だけど、結構交通量が多くてわりと気を使うのよねぃ。
でも、日本て(我が県だけかもだけど)車が威張りすぎじゃないのかね。
なにしろ、我が県は「信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとした際に、車が一時停止した割合の低さ」が日本一だそうだ。
いかにも不名誉な日本一だ。
なんとなく、そういう車にムカつくから「歩行者優先だぞ」って思って旗出して止めちゃう。
何年か前フィンランドに行った時には、歩行者は横断歩道の前で止まる気配なくスーッと渡ってた。
日本人のわたしたちは、横断歩道の前で必ず立ち止まる習慣になってるけど、彼らはそうじゃなかった。
車が先に止まって待ってるの。
すごく驚いて感心したのが忘れられない。
我が県のドライバーも、せめて通学路にある横断歩道ぐらい自主的に止まってもらいたいものだ。
<刈り取られる直前の稲穂>
ちなみにトイレの(またトイレの話で恐縮です)フロートゴム玉は無事に取り替え作業が終わりました。
動画の中の人が「ゴム玉の黒い色がつくので手袋した方がいいですよ」と言ってたのを無視して素手でやったら、本当に手が真っ黒になって、後で洗うのが大変だったけど。
これでまた何年かは快適にトイレが使えそうだわ