ここ数年はずっと北欧、暮らしの道具店さんのオリジナルカレンダーを使っていて、来年用のも既に購入してある。
1つでは足りないんだけど、毎年なんとなく雑誌の付録だったり、何かのおまけでわりと素敵なのをもらったりしてたので、それで事足りていた。
ところが、ことしはタイミングが悪くてそういうのがもらえなかったので、もう1つ買おうかなと思ってたところ、インスタでフォローしている「暦生活」さんからもカレンダーが出ていることを知ったのよ。
「日めくり・・・、なんかいいよね」ということで、月のモチーフのも興味深かったんだけど、「俳句の日めくりカレンダー」にしたの。
別に俳句をやるわけじゃないんだけどね、プレバトは見てる。人の句に文句はつけられるけど、自分で作るのは難しいわー。
去年の「天然生活」の付録だった「二十四節気七十二候の暮らしのカレンダー」がやけに気に入ったので、来年もそういうのを感じながら過ごそうかなーと思って…。
ちなみに今日から冬至、「乃東生」(なつかれくさしょうず)、夏枯草が芽を出す頃だそうだ。
まぁ、「ほぉ〜〜」と思うだけなんだけどね、なんとなくそういうのを聞いて「ほぉ〜〜」と思って過ごしたいなーみたいな…。
日めくりも、たぶんめくるの忘れて1週間分とかまとめてビリビリしたりしそうな予感しかないけど、なんだか1日1日を「大切に」というか、いや「大切に」という言葉にするとちょっと違うかな。
「そんな殊勝な人間じゃないよな、自分」と思ってしまうんだけど、なんというか「日々をしっかり感じながら」過ごせるかなと、そんなふうに過ごしたいなという気持ちなのだ。
年を重ねるということは、人にいろいろな心の変化ももたらすものらしい。
「そんな殊勝な人間じゃないよな、自分」と思ってしまうんだけど、なんというか「日々をしっかり感じながら」過ごせるかなと、そんなふうに過ごしたいなという気持ちなのだ。
年を重ねるということは、人にいろいろな心の変化ももたらすものらしい。