今期はドラマもあんまり録画しているのがなくて、1日1ドラマも観ない日もある。
その分、読書が進むわけで、今月は3冊読み終えた。
いつになく早いペースだ。

こんなふうに書くとたくさん読むことを目標にしてるみたいだけど、まぁ読みたいから読んでるだけなのよ。
時間があれば家事より読書


いつも事前情報はほとんど入れずに読み始めるのだけど、タイトルからして警察小説だなということは想像できた。
柚木さんだしね。
月下のサクラ
柚月裕子
徳間書店
2021-05-14

 

プロローグはいきなり尾行の場面から始まる。
つかみはオッケーだ。

この尾行は機動分析係を志望していた森口泉に課された実技試験だった。
無事希望部署に配属された泉は、自身で鍛えた完全記憶能力を活かして事件に当たる。
そんな中、署内で現金が盗まれるという事件が発生するが、それを追ううちに上層部の闇へとつながっていく。


展開が気になって引き込まれて読んだけど、特に感動するでもなくガツンとくることもなく、まぁまぁわりとありがちな警察と公安のあんなカンジ…、みたいな。

最近、ちょっとやそっとでは驚いたり感動したりしなくなってる自分に気づくのよねぃ。
それは、いろいろな経験を積んできたからなのか、それとも単に心がやせ細ってきたからか、わからんけど、なんとなく寂しい気持ちになるわー。


たぶん、泉を主人公にした続編も書かれるんだろうな…と思いながら読んだんだけど、最後のページを見て初めてびっくりした。
なんと、これこそが続編だったのだ。
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<やっと梅の花が開き始めた>


前作は「朽ちないサクラ」。
読んだし…。

たしかに読んだと思ってブクログを辿ってみると、6年ほど前に読んでた。
タイトルだけは覚えてたけど、中身はさっぱりだ。
「内容紹介」とか読んでも1ミリも思い出せない。

むしろ、その事実に感動したよ。 


こんな状態なのになんで読むんだろうね。
読むだけ時間の無駄じゃない?なんて言われそうだわ。

自分でもそうかもしれないと思う。
でも、その無駄が必要なのよ〜〜。
わたしにとっては大いに価値のある無駄なのよ〜〜。




♪ 今日もお付き合いくださって、ありがとうございます ♪
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