奇しくも4年前の今日、激しい股関節痛に悩まされて、大学病院の整形外科を受診したのだった。
Facebook氏が「過去の思い出」を蘇らせてくれた。
Facebook氏が「過去の思い出」を蘇らせてくれた。
先天性臼蓋形成不全と診断され、人工股関節置換手術するしかないと宣告されたのよ。
「みんな、もっと早く手術すればよかったって言いますよ。2ヶ月待ちぐらいだから、今日予約して帰ってくださいね」と医師は宣った。
いやだ、そんな簡単に手術とか嫌だよ。
と思って、なんとか手術を回避する方法はないかと探して出会ったのが「おしりエクボ体操」なのよ。
そのころは自分でソックスが履けないくらいだったし、車に乗るにも右足が上がらなかった。
息子が運転する車の助手席に左足から乗るというのはなかなか難しかったわ。
とにかく手術は最終手段、歩けなくなってからでもいいやと思って、2年以上、毎日「おしりエクボ体操」を真面目にやったの。
そのおかげか、今は自分でソックスも履けるし足の爪も切れる。
歩くのも普通に歩けている(つもり)。
半年ほど前は椅子から立ち上がるのにひと苦労していたけど、足振りとかバックランジとかで、それもちょっとずつ改善してきたような気がしている。
そんな矢先、今度は肩だよ。
昔から肩や首は凝ってたけど、腕の付け根の関節が痛くて五十肩ならぬ六十肩、いや四捨五入すると七十肩?
キーボード使ったり本を読んだりしてて、肩とか肩甲骨とか動かしてないものねぃ。
寒い間はポールdeウォーキングとも疎遠になってたから、大きく腕を振ることもなかったし。
ちょっと動かさないでいると、すぐに錆び付いて固まってしまうんだろうね。
あらゆる部位をひっきりなしに動かしてないとダメなわけ?
恐るべし、高齢者の体…。
今日から肩甲骨を動かす体操を加えよう。
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♪ 今日もお付き合いくださって、ありがとうございます ♪
痛い所がだんだん増えていきますが、体操がんばりまーす
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