季節の中で のほほんと…

日々の暮らしをできるだけ楽しみながら、思ったこと、感じたことを気の向くままに綴っていきます

カテゴリ:本のはなし > さ行〜た行の作家さん

去年は39冊止まりだったけど、今年は何冊読めるかな。いや、別に去年の自分と競ってるわけではないんだけどね。 しかも、たくさん読んだからって読んでるうちに忘れるのだから、読むことに意味があるのかと疑いたくもなるのだけど。まぁ、読まずにはいられないという習性だ ...

この間初対面だった寺地はるなさんの作品が沁みたので、また読んでみた。暁町にあるあかつきマーケットの周辺で起こるいろいろな出来事、いろいろな住人のお話。小さなエピソードが15編詰まっていて、登場人物は何気にリンクしている。夜が暗いとはかぎらないはるな, 寺地ポ ...

先月米澤穂信さんの古典部シリーズを読み終えてから、ずーっと本を手にとってなかったわ。1冊読み終えたらすぐ次が読めるように、いつもストックしてるんだけど、今回珍しく読む気が起こらなかったんだー。ストックしてる作品に興味が持てなかったの。 <我が家の懸崖菊  ...

とある町の、路地を挟んで十軒の家が立ち並ぶ住宅地。そこに、女性受刑者が刑務所から脱走したとのニュースが入る。自治会長の提案で、住民は交代で見張りをはじめるが……。住宅地で暮らす人間それぞれの生活と心の中を描く長編小説。(Amazonより)つまらない住宅地のすべ ...

やっぱり、ハマった本は読み終えるのも早いね。沈黙の終わり(上) (角川春樹事務所)堂場瞬一角川春樹事務所2021-04-15 沈黙の終わり(下) (角川春樹事務所)堂場瞬一角川春樹事務所2021-04-15 七歳の女の子が遺体で発見された――。その痛ましい事件から、30年間隠されて ...

ずいぶん久しぶりに、朝起きたらリビングに明るい陽の光が差し込んでいた。そうすると「蒸し暑い」というオマケがついてくるのだけど。桜木紫乃さんの作品は初めてだと思う。文章がとても魅力的だ。家族じまい (集英社文芸単行本)桜木紫乃集英社2020-07-17 まず冒頭、智代が ...

これは初めから意図的なミスリードだったのか…。常にミスリードに簡単に嵌る人ではあるんだけど、嵌められたって気もしなかったのよねぃ。以前も完全に嵌って、かなり引き込まれて読んでたのに最後に「はぁ??」ってなった作品がある。<ゴミ出しついでに近所のバラウォッ ...

栞子が地元に帰ってきたのは23年ほど前だけど、それから数年経った頃、中学時代の同級生と近所のファミレスで話をした時に「パニック障害でいつ発作が起きるか分からないから怖くてずっと外に出られなかった。やっと近所なら少しは出られるようになったんだ」と言っていた。 ...

大阪で暮らし始めた頃、最初のうちは微妙な標準語使ってたんだけど、子どもが幼稚園に行くようになったら、だんだん大阪弁が身についてきた。 自分では大阪弁喋ってるつもりだったけど、ネイティブの人には「栞子さん、語尾は大阪弁になってるけど、そこに至るまでのイント ...

借りた本を最後まで読まずに返すってことは滅多にないんだけど。予約本がいっぺんに6冊来てしまったときは、2冊ぐらい読まずに返却してしまった過去はあるけど。今みたいに時間がたっぷりあるのに読めなかったというのは珍しいことなんだよね。読めなかったんじゃなくて読 ...

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